【創業秘話】バーミヤンで限界を迎えたフランス人が「うずら卵」で脳汁全開の完全復活を遂げた話
どうも、うずうず本舗の店主です。
今回は、「うずら卵」に魅了され、うずうず本舗を立ち上げるに至ったきっかけの一つでもある過去のエピソードを紹介しようかと。
ことの始まりは、中華ファミリーレストラン「バーミヤン」での、「全メニュー完全制覇」という企画でした。
「もうダメぽ……」美食の国から来た男、散る
その日、8人の戦士の中の一人、一緒に挑んでいたフランス人O氏。
全メニュー前半にして怒涛のように押し寄せる炭水化物と油の波に揉まれ、O氏の胃袋は完全に限界を迎えていました。
もはやうつろな瞳は死んだ魚の目...。
口からは「もうダメぽ……」という絶望のセリフ。
美食の国フランスに生まれ、豊かな食文化の中で育ったはずのO氏。
串カツ100本食べたった!とこの全メニュー挑戦の前に意気揚々と語ってたO氏。
O氏の食に対する本能は、完全に沈黙...。パチスロの液晶画面で言えば、完全に「敗北・シャッター閉鎖」の演出が流れている状態でした。
誰もが「ここで終了か……」と思った、その時...
レバーONで「シャキーン!」眼光カットイン
テーブルに、次の料理が運ばれてきました。
運ばれてきたのは、「野菜あんかけ麺」。
どんぶりの中には、たっぷりの野菜と、艶やかなあんかけ。そしてそのてっぺんには、白く神々しく輝く「一玉のうずら卵」が鎮座していました。
着丼した、その瞬間。
O氏の目が「シャキーン!」と光って、O氏の箸が伸びて、野菜あんかけの中に一つしか入ってないうずら卵を速攻で奪取!
パチスロの演出にぶち負けて絶望している画面から、次のレバーを叩いた瞬間にカットインが入り、役物がキュインキュインと鳴り響く、あの鳥肌モノの「復活当選演出」が、まさに目の前で繰り広げられてました...。
さっきまでオマエ、再起不能やったやん...。(゚Д゚;)
フランス人が本能で奪い取った「奇跡の球体」
着丼するやいやな、もはや戦闘力ゼロの人間が、中華あんかけのうずら卵を見た瞬間に復活する、て...。
いや、着丼する前、フロアスタッフさんが置く前のフライング気味の奪取劇だったかもしれません。
それほどまでにうずら卵が魅力的なのか...。 うずら卵が好きなのは万国共通なのか... とその時思いました。
なぜ、うずら卵だったのか?
なぜ、あれほど満腹だったO氏が、うずら卵を見た瞬間に野生を取り戻したのか。
うずうず本舗の原点へ
パチスロの復活演出さながらに、人間を一撃で絶望から救い出すうずら卵の圧倒的なポテンシャル。
これを目撃した自分は、その時確信しました。
「うずら卵には、人間をディープに惹きつける無限の可能性(インフィニティ)がある」
この感動と、うずら卵が持つ「ぎゅっと詰まった濃厚なコク」を、今度は自分自身の手でうずら料理専門店という形にして、たくさんの人に届けたい、と。
その熱い想いが、長い時間を経て、現在の「うずうず本舗」で具現化されているのかな、と思います。
当店のこだわりの料理には、あのときO氏の眼光をシャキーンと光らせた、うずら卵の濃厚な魔法が丸ごと活きています。
ぜひ、皆さんもその「食通のフランス人を再起不能からよみがえらせた復活の味」を体感してみてください!


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