うずうず本舗のこだわり

うずら丼とは...

みなさん、橿原名物 をご存知でしょうか?
うずら丼(中華丼味)
うずら丼(中華丼味)

うずら卵好き垂涎の国産うずら卵を100%使用した中華丼が完成しました!

今までの中華丼にはせいぜいひとつしか入っていないうずら卵がなんと10個(最低個数保証)も入っています。
逆に言うとうずら卵しか具材が入っていません。
どこから食べてもうずら卵です。
もはやうずら卵を最後の楽しみに取っておく必要はありません!
最初のひとくちから最後のひとくちまでうずら卵を存分に味わえます!

プリッとした食感と弾力。
濃厚でクリーミー、それでいてしつこくないうずら卵本来の味覚。
うずら卵が好きな方にはたまらない一品です。

橿原で誕生したB級グルメの新星、うずら卵専門店『うずうず本舗』。
絶品のうずら卵を使用したメニューが豊富で、ランチや軽食にもぴったり、珍しい食材を楽しめるお店です。
普段のメニューに飽きた方、日常の食事に新たな刺激を求める方、特に橿原でローカルなグルメ、ソウルフードを探している方におすすめです。
うずら卵の旨味を最大限に引き出したうずら卵が主役の料理を是非ご家族やご友人と一緒にご堪能ください!
もううずら卵を「料理の名脇役」とは言わせません!!

料理に完成はなし

うずら丼(野菜トッピング)

うずうず本舗では、料理のレシピが完成したとしても、日々更なる美味しさを追求するための研究は欠かしません。
料理は常に進化していくものであり、決して「完成」することはないと考えているからです。

すべての人に「美味しい」を届けるのは、個々の嗜好や様々な側面から見て非常に難しいと認識しています。
そのため、うずうず本舗のうずら卵料理は、店主が最も美味しいと感じる味を追求しています。
中にはその味にご期待に沿えない方もいらっしゃるかもしれませんが、今後はレパートリーを増やし、できる限り多くの方に「美味しい」と感じていただける味を提供し続けたいと考えています。

また、新しい『食』の提案にも挑戦していきたいと考えています。

国産のうずら卵だけを使用

うずうず本舗では、うずら卵にこだわり、主に日本一のうずらの産地である豊橋産の国産うずら卵を使用しています。(※1)
ゆで卵については、加工された水煮卵ではなく、生卵を調理直前に絶妙なタイミングで茹で上げ、1つ1つ丁寧に殻を剥いて使用しています。
加工工場で生産された水煮卵は食感が固くなりがちですが、うずうず本舗では提供する直前にひと手間、ふた手間を加え、しっとりとした柔らかな食感を実現しています。
これは、卵本来の美味しさをお客様にご賞味いただくためのうずうず本舗のこだわりです。


(※1)産地は仕入れ状況により、国内の他の産地に変更する場合があります。(室蘭産は使用しておりません)

ユニークなメニュー

うずうず本舗では、他店では決して味わえない、世界初のうずら卵メニューを取り揃えています。
私たちの料理は、うずら卵の持つユニークな魅力を最大限に引き出し、どこにもない独自の味わいを提供しています。
どのメニューも唯一無二で、他では経験できない特別な料理となっています。

うずら卵が好きな方はもちろん、まだその魅力を味わったことがない方にも、この新たな美味しさをぜひご賞味いただきたいと考えています。
うずうず本舗のメニューは、世界初の創作料理としての誇りを持ち、ユニークな食体験をお届けすることを目標としています。

味付けのこだわり

うずうず本舗では、料理の塩分濃度を1.5〜1.8%前後に設定し、安定した味を提供しています。
この設定は、人間の味覚に依存せず、客観的に味の濃さを判別するためのものです。

しかし、基本の味は常に進化しています。

基本的なレシピは確立されていますが、それに数%の範囲で異なる味を加えたり、配分を調整することで、日々新しい味の発見と味の向上を追求しています。
これにより、料理のレシピは随時アップデートされ、常に進化を続けています。

うずうず本舗の提供する料理は、固定概念にとどまることなく、日々新たな美味しさを追求しています。

価格へのこだわり

うずうず本舗は最適化された仕入れルート、最適化されたメニューとオペレーションによるコストカット、大量仕入れによるディスカウント、食材ロスをゼロにする取り組み、および原価率を4割強に設定する事で低価格化を実現しました。

お客様には料理のクオリティ、価格の点で必ずご納得頂けると自負しております。

SDGs(持続可能な開発目標)の取り組み

SDGsのこだわり

うずうず本舗ではサスティナブルな社会への貢献として、プラスチックの容器、プラスチックのカトラリーは極力使用しておりません。
レジ袋におきましても、サトウキビから砂糖を生産する時にできる副生成物を主な原料としたバイオマスの配合率25%以上のものを使用しています。

うずら丼はアメリカ映画の張り込み中の食事シーンでよく見かけるあの『白い四角い紙箱』と、竹製の割りばしで提供しています。
お箸では食べにくいという方には有料にはなりますが、木製のスプーンも用意しております。

レジ袋、割りばしが不要な方はお申し出ください。

  • 容器のままレンジで再加熱して頂けますが、うずら卵が爆発する恐れがあるので長時間の過熱はお控えください。
    (目安:600W・2分以内)
  • トースター、オーブンでの加熱は出来ません。
  • 容器の再利用は衛生上の観点から推奨されません。
  • 容器は広げると取り分けやすくなります。

うずうず

また、うずうず本舗では食品ロスをゼロにすることを前提にメニューと食材の最適化に努めています。
キッチンカーという限られたスペースでのオペレーションの複雑さを避けるため、長期保存が可能な食材を選定しており、この取り組みにより食品ロスを最小限に抑え、持続可能な営業を実現しています。

また、SDGsとフードロスの観点から、1日の販売予定丼数には限りがあり、売り切れ次第営業終了となります。これにより効率的かつ環境に優しい営業を心掛けています。
キッチンカーという限られたスペースを効率よく運用し、オペレーションが複雑にならないように、また長期保存が出来る食材をあえて選定し、食品ロスを限りなくゼロにしたいと考えています。

HACCPについて

うずうず本舗ではHACCP(ハサップ)の考え方を取り入れた食品衛生をルール化しています。

例えばキッチン内の衛生管理、マニュアルを徹底し、オペレーションを簡略化・システム化する事で、仕込みをした食材には一切手を触れないように調理しております。

また、生ものや開封後の食材はきちんと冷蔵庫に保管して賞味期限を守るのはもちろん、長期保存可能な食材、例えば乾燥食材や個別包装された調味料を積極的に使ったメニュー構成にするコトで、菌の増殖とは無縁でクリーンな調理環境を実現しました。

うずうず本舗ではお客様に安心して召し上がって頂けるよう、万全を期して料理を提供しています。

美味しくて栄養豊富なうずら卵

うずら卵
うずら卵

うずら卵は鶏卵に比べて黄身の比率が8%ほど高くなっており、より濃厚に感じられます。
また、後味はスッキリとしているのが特徴です。

うずら卵の大きさは鶏卵の5分の1から6分の1ほどですが、100gあたりの栄養を比較すると、うずらの卵に含まれるビタミンB12は鶏卵の約4倍、鉄分は約2倍。
鶏卵以上にビタミンやミネラルを豊富に含んでいます。

一食分の目安カロリーたんぱく質 脂質  糖質  GI値 プリン体
13 g23 kcal1.64 g1.7 g0.04 g00
うずら卵に含まれる栄養素
ビタミンB2 鉄 リン  ビタミンA(レチノール活性当量) ビタミンD ビタミンK ビタミンB1 ビタミンB6 ビタミンB12 葉酸 パントテン酸 亜鉛 銅

うずら卵の消費量について

最近、スーパーでうずら卵を見かける機会が少なくなっていませんか?
日本国内では、うずら農家の減少と共にうずら卵の生産量も年々減少傾向にあります。
この現象は、国産うずら卵の供給を困難にし、貴重な食材が手に入りにくくなっていることを意味しています。

うずうず本舗では、国産うずら卵の消費を積極的に促進し、国内のうずら農園を支援しています。
私たちの取り組みは、うずら卵の需要を高めることで、日本のうずら農家の持続可能な営農をサポートし、地域経済の活性化に寄与することを目指しています。
地元農家との連携を通じて、食文化の保存とともに、美味しくて安心な食材を提供することが私たちの使命と考えています。

インバウンドのお客様へ

橿原本店では英語と韓国語での注文が可能です。
さらに翻訳アプリを使ったコミュニケーションにも対応していますので、言葉の壁を心配する必要はほとんどありません。(※2)
外国からのウズラーの方々、スタッフ一同、誠心誠意対応いたしますのでどうぞお気軽にお越しください!


(※2)Googleアプリで対応可能な言語となります。

チラシアーカイブ

うずうず本舗ポスター
うずうず本舗ポスター2